『ジーザス栗と栗鼠』(注1)80年代後半からマイナーチェンジを繰り返しながら現在まで続くV&RプランニングのAVシリーズ。マグナムが関わったのはこの作品。http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1vandr00058/?i3_ref=list&i3_ord=8業界的には「ジークリ」と略す。
カンパニー松尾(注2)https://ja.wikipedia.org/wiki/カンパニー松尾
並木(注3)並木翔。V&Rプランニング監督の安達かおるがとても重宝にしていたAV男優。
辻丸(注4)https://ja.wikipedia.org/wiki/辻丸耕平「お金が欲しくて来たんだろ~う」が決め台詞。
『ビデオ・ザ・ワールド』の『男優座談会』(注5)今は休刊のAV雑誌の名物企画。雑誌の目玉は裏ビデオの最新情報で、その年の上半期、下半期の裏ビデオベストテン号は売り上げが倍増。その狭間の時期(編集長曰く「どうせ売れないなら変な企画をやろう」)に毎年行われた。
竜ちゃん(注6)https://ja.wikipedia.org/wiki/山本竜二 高円寺の「居酒屋竜ちゃん」もよろしく。
日比やん(注7)https://ja.wikipedia.org/wiki/日比野達郎
速水健二(注8)https://ja.wikipedia.org/wiki/速水健二
麻郎(注9)https://ja.wikipedia.org/wiki/太賀麻郎
中沢(注10)新一。当時若手のAV男優。マグナムを含めアクの強い男優陣の中で「フツー」の男の子的雰囲気で、監督から重宝された。文化人類学者やコアマガジンの社長とは別人。
高杉ジュン(注11)当時の若手AV男優。
『貧乏寿司』(注12)高田馬場・白夜書房そばにある(あった?)お寿司屋さん。当時の編集者が一仕事終わりや仕事に飽きるとサンサンと集まった場所。もちろん「貧乏」というのは編集者同士の隠語でちゃんとした屋号がある。なぜそう呼ばれるようになったかは、長くなるので割愛。
『世界傑作劇場』(注13)上野のゲイ(ハード)映画専門館。2009年閉館。
『グッドモーニング』(注14)1984年に始まった深夜放送(月曜深夜・テレビ朝日)。
『海賊チャンネル』(注15)土曜深夜のお色気番組(1984年~日本テレビ)画面一杯に女性の口唇が映され、舌で舐めあげたり小刻みに震わせる「ティッシュタイム」は、単独鑑賞時はパンツ脱いで準備していました、オレは。生だったし。
田所裕美子(注16)宇宙企画「ミス本番シリーズ」に突如現れた美少女。「本番!」という言葉とのギャップにやられましたよ、ええ。
奥出哲雄の日活でやってた『団地妻ONANIE』(注17)https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00J3K11RE?ie=UTF8&redirect=true
中川えり子(注18)https://ja.wikipedia.org/wiki/中川えり子『団地妻ONANIE』では三橋江梨子名で出演。
KUKI(注19)老舗AVメーカー。http://kuki.jp
ジャッキー(注20)当時の名物監督。
アイビック(注21)1990年ころのイケイケAVメーカー。
『週刊現代』(注22)講談社の週刊誌。マグナムの記憶なのでほかの雑誌かも知れない。
”マグナム”(注23)アメリカ中西部をテリトリーとしていたプロレスラー「マグナムTA」のこと。まだ見ぬ最後の強豪として来日を熱望されていたが、事故のため引退。
平本(注24)https://ja.wikipedia.org/wiki/平本一穂 現在制作会社「フルセイル」社長。http://www.fullsail-av.com
いとうしいな(注25)https://ja.wikipedia.org/wiki/いとうしいな
ハリー・リームス(注26)https://ja.wikipedia.org/wiki/ハリー・リームス
ジョン・ホームズ(注27)https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・ホームズ
東良さん(注28)東良美季。この当時はAV監督をしていた。現在はライター。主な著書はこちら。
池さん(注29)池島ゆたか。http://ikejimayutaka.com
市原君(注30)市原克也。https://ja.wikipedia.org/wiki/市原克也
インター(注31)UWFインターナショナル。https://ja.wikipedia.org/wiki/UWFインターナショナル
春一番(注32)https://ja.wikipedia.org/wiki/春一番_(お笑い芸人)
フレッド・ブラッシー(注33)https://ja.wikipedia.org/wiki/フレッド・ブラッシー