マグナム:その間っていうのはね。あっ、それからもう一個。中学三年間の間、女の子を抱いたことを誰にも喋れなかったの。
松沢:おおぉ~。
マグナム:あっ、言ったの一人だけだ。ちょうど、不良がいて、何故か仲良くなって、そいつだけは知ってますよ。あと、誰にも言わなかったですね。言わない理由は簡単で、そういうこと言って、「ウソだろう?」って言われるのが嫌で。
松沢:あっ、おお~。「よくウソばっか言ってるよ、アイツ~!」とかって言われるのが嫌で。
マグナム:言われるのが嫌で。
松沢:「そんなはずはない。そんなことがあるわけがない」と。まっ、オレもそう思うわな。
マグナム:でしょ? それを言わないようにしたのが、かなりしんどかったですね。このおしゃべりが言わないわけですから。だから、同じ学校の子は一人、二人くらいですかね。あとは全部ヨソでした。自分の…、世界狭いじゃないですか? その外から探してきてましたね。
松沢:川越して向こうとか?
マグナム:そういう感じっすね。決して地元では…。
松沢:ナンパしに行くっていうこと?
マグナム:してました。ディスコ行ってました。
松沢:その…、中一で?
マグナム:中一ですね。
松沢:じゃあ、年上ばっかじゃん。
マグナム:年上多かったですね。中三の時から近所の短大生いってました。
松沢:うん…。
マグナム:この短大生がバカでねw
松沢:グフッ! ウックックック。
マグナム:いくら短大の一年生だからって中三の男にヤラれるってバカじゃないですかw
松沢:そうだねw ハッハッハッハ。
マグナム:そんなんでしたねw
松沢:ハイ、オッケーですw だんだんムカついてきたんでww ハッハッハッ!
マグナム:ガッハッハッハ! 中学校の時間なんて早かったんです、外に遊びに行ってウロウロしてんだから。そういう感覚だからいろいろものをかいくぐりながら自衛隊2年時では、三本ぐらい近所の飲み屋でボトルキープしてましたね。
松沢:アハハハハハハッ!
マグナム:月給出るわけだから。”自衛隊割引”でピンサロとか行ってましたからw
松沢:割引!?
マグナム:”自衛官割引”とかあったんですよ、熊谷とか。
松沢:熊谷!? どこにいたのよ?
マグナム:熊谷。埼玉の。
松沢:へぇ~! 熊谷のピンサロで?
マグナム:熊谷のピンサロ、大宮のピンサロ、まけてくれるんすね。