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自己メディアで発信する 素人マニアカップルドキュメント マニア撮影2.0 第五回 HAL&璃子&梨夏…その3

ポリアモリーというのは、一人称ではなくそれ以上、二人称三人称という相手に同じように愛情を持って分け隔てなく同じように接することが出来ること。一番大事なのはただ複数の人を同じように好きとしている人、これをぼくは多情な人と呼んでますが、例えばその多情な人が梨夏と会ってることを璃子は知らないという関係にしていたとしたら、それはぼくの中ではポリアモリーではないと思います。

-そこで璃子さんへの質問なんですが梨夏さんが来るとなった時、どうだったんでしょう?


璃:そうですね(笑)それは嫉妬とヤキモチの違いみたいなことが最初はあって。最初の最初は嫉妬だったんですよ。


H:ヤキモチと嫉妬の違いは、ヤキモチは別にいいんですよ。どちらか一方にしたことを自分もして欲しいって思うのは自然な感情で、でも嫉妬はどちらかの足を引っ張ることですから。今の形もヤキモチの間ならいいけどそれが嫉妬に変わったらこの関係終了だよって言ってます。


璃:はい。それで最初は嫉妬だったんですけど、梨夏がいることで自分の中で、もうちょっと色んなことに対して頑張ってみようって思えるようになって。というのも、今まで私もこういう活動をしてると色んな女の子と会うんですね。そうすると最終的に私を蹴落としてHALと一緒に居たいってなる女性を何人も経験して。でも梨夏は最初からそういうのがなくて。ちゃんと距離を取っていて、尚且つ一緒に居てくれて。


H:璃子ちゃんが居てのHALなんだよね、という状態で近づいてきた。


璃:そう。私達の間に割って入ろうとかいうのが一切なくて。そして気付いたら私も梨夏に対して愛情が芽生えてきて。それは愛情もだしエッチの対象にもなるんです。


H:そうですね。この人両刀なんで(笑)


璃:気持ちいい顔を見るともっと気持ちよくさせてやりたくなって(笑)


梨:今みたいになる前から遊びの中で、璃子ちゃんとふたりでチュッチュッチュッチュッっていうのはあって(笑)その時から私も気持ちいいなって。


璃:それがどんどんどんどん増してきた感じ。


-でははっきり言うと、璃子さんと梨夏さんも女性女性でそういう関係ということですね?


璃:うーん(笑)女性女性というか人と人って感じ(笑)これが梨夏が男性だったとしてもそうだったかも知れないし。でも、ふたりの時はお風呂でね。


H:しょちゅうキスしてるんですよ(笑)


梨:お風呂でやって、もうのぼせちゃうくらい(笑)


-では今は男性とするのと梨夏さんとするのはどっちがしたいですか。


璃:今は梨夏ですね。HALとだったら違うけど。


-さきほどの乱交状態※2ではお二人のレズプレイは見せてもらえませんでしたけど、そうはならないんですか?


※2:動画はこちら【ナマ中集団オフ会】HAL&璃子&梨夏に二度目の密着取材【乱交編】



璃:そうですね。それは全く別の行為なので。


H:エロの括りにするとどっちもエロなんだけど、彼女達の中で男性とやってる行為と彼女たち同士は全く違う行為でリンクしないんですよ。同じ場所でやってるんだから続けてやればいいじゃん、と思うのは男のエゴなんでしょうね。


-なるほど。でも性欲の対象ではあるんですよね?


璃:はい。お尻とか見たら舐めたくなります(笑)


-そこでお聞きしたいんですが、HALさんは現在の関係をmyfans※3のプロフィールではポリアモリーとされてますが、HALさんの定義するポリアモリーとは?ということと現在のお三方はその定義からすると齟齬がないようになっているのか。ふたつ伺えますか?


※3:HAL&璃子&梨夏さんH&RR《Lewdness nighit》のmyfans



H:ポリアモリーというのは、一人称ではなくそれ以上、二人称三人称という相手に同じように愛情を持って分け隔てなく同じように接することが出来ること。一番大事なのはただ複数の人を同じように好きとしている人、これをぼくは多情な人と呼んでますが、例えばその多情な人が梨夏と会ってることを璃子は知らないという関係にしていたとしたら、それはぼくの中ではポリアモリーではないと思います。それで今現状の中で、彼女達ふたりの本音の部分は分からないよ、でもぼく自身の中ではポリアモリーの状態にあります、まったく差がない。完全にオーソライズされて璃子にも梨夏にもすべてを話してます。


はっきり言って、梨夏が出現するまでぼくはそういうタイプの人間ではないと自分では思ってました。外で遊ぶのは浮気性なので平気で出来たんだけど、こういう関係を構築出来ないと思ってたんです。


-それで璃子さん梨夏さんが同居されるというと、なんとなくコミューンみたいなものを連想するんですが。ここに同居の男性がさらに増えて、HALさんとその男性がチンポを舐め合うという(笑)


H:絶対そう言うと思ったけどそれはトラップですよ(笑)それはぼくは出来ないですね。今まで舐められたことはあるけど舐めたことはない。男同士は女同士よりも関係としてはもっとずっと深いですから。それこそ、女性同士はオマンコを舐め合わなければ分かり合えないかも知れないけど、チンポを舐めなくてもより深く分かり合える。


-となると、チンポを舐めればさらにもっと分かり合える…(笑)


H:それは違いますけどね(笑)でも普通その次はこうなる、というのは自分が考えたことじゃなくて外部からの意見でしょう。普通なら、という。それはどこかにバイアスが掛かってると見た方がいいです。我々はあるがままにするだけなので。



-それでは質問を変えまして、さきほども少し触れましたが、現在皆さんでmyfansというサービスを運営されてますが、こちらをはじめられたのはいつでしょうか?


H:インタビューされた少し後くらいですね。19年の11月か12月。元々はmyfansではなくてFANCLOVEというのを人づてに聞いて、それからはじめたんです。


-こういった個人の月額会員制サービス、いわゆるサブスクは今はマニアさんも広く利用されてますが、かなりはじめられたのは早かったんじゃないですか?


H:そうですかね、分からないですけど、はじめた当初は彼女達に個人のツイッターを持たせてという今の形ではなくて、かなり消極的だったんですよ。やりたくないな、どうしようかな、と思ってた。でも、はじめた手前、会員さんは残ってるしどうにかしないとというところで、myfansの運営からぼくに連絡が来て。


-引き抜かれたんですね。


H:きっとmyfansがFANCLOVEを潰しに掛かって多くの人を勧誘したんでしょう、それで実際エロ関係の人は皆、myfansに移って来て。で、ぼくらの方針としては、月々の会費の100%をオフ会のための行動費に充てて色んなところ行きますよ、だから企画ちょうだいということで一貫してるんですが、そうするとこれはヤレるんだって勘違いした人が、どこどこに行きますよって告知した時だけドッと会員が増えて、終わったら抜けるというのが跡を絶ちません。だから最近はプロフィール欄に「入った人がすべてヤレるわけではありません」と追記しました。どうも民度というか、種別というか頭に「キ」の字が付く人が多い(笑)


-myfansの仕組みとして、月額の設定とその金額に応じてのプラン設定が出来ますがどのように運営されてるか伺えますか?


H:まず一番下の基本プランが1000円でツイッターでは上げにくい動画が見られるプランを置き、その上の2000円のプランでは動画と会員全員がメンバー用のLINEグループに入れます。そこでコミュニケーションをして、その中でオフ会参加に手を上げる意思表示が出来ます。その上の3000円のプランではさらに濃いメンバーしか入れないLINEグループでコミュニケーションが出来ますが、基本的には2000円のプランもそれ以上の金額のプランも企画参加の採択率は考慮しますが、すべてのプランでオフ会参加が出来ることにしています。


-前回のインタビューでもお話されてました、LINEグループでのコミュニケーションは変わってないということですね。


H:はい、そうですね。ただコミュニケーションという意味では参加者の質はガクッと下がりました。それはツイッターだけの頃は、璃子に会いたくて会いたくて堪らないから必死にコミュニケーションを取ってた人が多かったので、実際会ってからも璃子さん、璃子さんってくっ付いて話し掛けたりしてたんですが、今回来てみてどうでした?そんなのなかったでしょう。穴としか見てないもん。


-確かに前回取材との違いは、今回の男性達はプレイ前に女性陣とほとんど交流されてませんでした。


H:やっぱりツイッターだと、こっちは好きにアップしてるだけ、それを見たいと思う人も損得関係なく見たい人は見るというものだったけど、お金を払うって行為が入ってくるとお金払ってるんだからって思う人がほとんどになってくる。


-それで、前回まではツイッターしか使われてませんでしたが、サブスクをはじめられて、インターネットを使ったエロ活においてプレイそのものや投稿する内容に変化はありましたか?


H:それが悔しいかな、考えちゃいます。


-それは対価をもらっているからということで?


H:対価というより相手が充足する、満足する。もらっているからするじゃなくて、もらっている以上、こちらはこれくらいしないとマズいかな、という感覚なんで反対です。


-満足させるためにはトータルで言うと、プレイは過激になっているということですか?


H:過激にはなってないですね。過激性でいうと前より過激じゃないかも知れない。というのも思ったほど、myfansから来てくれた人は過激性は求めてないですね。ぼくからするとなんでこれがいいんだろ、という動画がリアクションが良かったり。


-月額の課金をもらったことでできる事が増えたり、よりエロくなったということは?


H:それはなってないですね。やっぱりサブスクをはじめたことによって、お金を払って会員になって頂いている方がいるから、その方々の満足度は追求するけど、それが自分達の求めるところのより過激なこととは違うってことに気が付いたんで、さあ困ったな、何見せればいいんだろうなと思っているというのが本音です。


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その1を読む


HAL&璃子&梨夏(Twitter)

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