はづきちゃん1号(以下、は):はい。私は小学校3、4年くらいから歯医者や散髪を一人で行かされてて、それでそこの待合室に置いてある婦人雑誌なんかを読んでた記憶があります。はじめはなんだか分からないなりに、載ってるエッチな小説とかを(笑)それでもう少し大きくなって友達とこういうのがあるみたいよ、とか話して知っていったという感じです。
-小学校低学年ということは遅くもなく早くもなくという感じでしょうか。
は:ただ、知ってはいたけどそれほど興味もなくその後、セックスを経験するんですけど皆さんごくごく普通でした。
-それでカズさんのプレイ中の写真を撮りたいという申し出はすんなり受け入れられましたか?
は:いえ、なんでそんなことしたいんだろう?って(笑)
カ:もう大反対でしたよ。これまで撮った女性の中でもこいつが一番大反対でした。というか、セックス自体もつまんないセックスでしたね。ほとんど声も出さないようなほぼマグロ状態です。付き合う前にエッチしたんですけど、こんなセックスで俺平気かな? この先堪えられるのかな? って思ったくらい(笑)まぁそれでも、今までの人もそうだったんで徐々に変えていけばいいか、と思ってました。
-具体的にどのようにしてはづきさんの気持ちを解していったんですか?
カ:でも、こいつ自体は、ぼくと付き合う前に色んな男とヤッてて、テレクラで知り合った男とやったり、アナルもヤラせたり実は経験人数はハンパないんですよ。ただ、マグロだった。
-そうだったんですね、てっきり真面目でお堅い女性だから反対されたのかと。そうではなかったんですね。
は:男の人が求めるからやらせてあげてはいたけど、別に好きじゃなかったですね。
-そういうマグロな女性だったからカズさんが燃え上がったというのはありますか? 調教のし甲斐があるぞみたいに。
カ:燃え上がった…。ということはそんなになかったですけど、それでもぼくと出会うまではイッたことがなかったんですよ。それでイカせてやったことは変態セックスのきっかけになったかも知れませんね。
は:それまでは入れててイクっていうのはゼロでした。
-なるほど。やっぱりチンポでイカせてくれたっていうのは大きかったですか?
は:そうですね、はい(笑)
-(笑)ただ、そこの段階から露撮までとなると大きな飛躍があると思うんですが。
カ:それはもうほんとにちょっとずつちょっとずつ。何しろ付き合いだした当初は外では手を繋ぐのが限界でしたから。
は:人前でイチャつくのも嫌でしたね。AVとかはファンタジーの世界で、露出なんて男の人が嫌がる女性にコートの前をはだけて見せる、そっちなら居ても、女の人で実際にやってる人なんて居ないだろうって思ってましたし(笑)
-(笑)
カ:それを面白いこと言って笑わせてる合間にスカート捲ったり、段階を踏んでいってやっと腕を組めるようになり、キス出来るようになり、という。でも、その頃でもブツブツ文句は言うんですけどね(笑)
-それで、はじめての露出撮影はどのような状況でした?
カ:今となっては笑い話なんですが、そのきっかけは夫婦喧嘩をして(笑)その時が一年半前(2017年)の10月1日です。その時に外でフェラをさせたんですね。普通の夫婦の揉め事と普段のセックスがつまんなかったというのがあって喧嘩中でムカついてたし、よーし、徹底的にやってやるからな! と。ちょっと強引にやらせたという。
-それに対してはづきさんはどう思われました?
は:うーん。やってみたら意外と大丈夫でした(笑)
-(笑)その大丈夫というのは、性的に楽しめたわけですか?
は:いえ。露出している時は、今でもなんですが緊張していてそれどころじゃないですけど、終わったら、ああ、したいなと。だから露出が終わって普通にホテルとかでエッチするのが私は好きです。
-そっちが本番?
は:そっちが本番です(笑)