-では、徐々にはづきさんも撮影を受け入れられるようになりました、そこからネットにその写真を上げようというのはお二人の中では自然な流れだったんですか?
カ:しばらくは撮ってただけだったんですよ、それで撮った映像がどんどん溜まっていって。で、こういう写真って皆どうしてるんだろうと思ってネットで調べてみたんですね。そうして見てるうちにこれ、自分たちの写真も上げてもいいやつじゃないか? と思ったんです。まぁもしかしたら、上げたことでバカにされたり虐められたりするかも知れないとも思いましたが、自分たちが趣味で二人でやってるだけなんだからいいだろうと。それではづきに「じゃあやるぜ!?」って聞いたら「いいよ、やってみよう」って言ってくれたんで公開してみると、最初から評判がよかったんですね。見てくれた皆さんのコメントがすごく暖かくて。多分、社交場※2だったからよかったのかな、とは思いますね。(写真の4枚目)
※2:動画・画像投稿サイト「紳士淑女の夜の社交場」。二人は素人投稿アルバムというサービス内ではづきちゃん1号のアルバムを公開中。
-最初が社交場だったんですね。元々公開の予定無く検索してということですが、いきなり辿り着いたんですか?
カ:そうですね。最初はほんとに「素人 野外露出」とかで検索しただけでしたね(笑)社交場はレベルの高い場所だと今でも思ってるんですが、見始めて一ヶ月くらいは見るだけで。ああ、こういうのもあるんだ、こっちのもすごいねなんていいながら研究して、じゃあ載っけてみようか、と。
-そこから現在に到るまで投稿を続けていらっしゃるわけですが、その一番の目的ってなんなんでしょうか?
カ:一番は、はづきを晒すことですね。これはぼくの内面の話になってしまうんですが、はづきがこれまで色んな男とヤッてきた、その一度でもヤッたことのある男たちに見せ付けてやりたいんですね。これがあのマグロだった女だぞ、お前ら全員、俺よか男として劣ってるからね、くらいの気持ちです(笑)
-実際、過去に関係があった男が写真を見て名乗り出てきたことはあるんですか?
カ:それがないんですよ。会いに来て欲しいですねー。それで面と向かって「あんた何やってたの?」とかって詰めてショボーン。。とさせたいんですけどね(笑)あんまり無いんで、仕方がないからこっちから行こうかって言ってます。周りの変態友達にはここらへんがぼくのS性だってよく言われるんですが。
-過激と言いますかある種、好戦的な姿勢ですね(笑)
カ:まぁ、ほんとに来たら来たでボカスカに言ってやろうと思ってますけどね(笑)ぼく、SMもこれに通ずるところがあると思ってるんですが、要は法律の及ばない世界じゃないですか。例えばムチで叩いたり、蝋燭垂らしたり、裸に剥いて外歩いてこい、なんてふたりの同意があるからいいものを、やってる行為だけ客観的に見ればただのDVなわけで(笑)そういう無法だからこそ、自分がしっかりしてなきゃいけない世界っていうところが大好きなんですね。
-そうですね。法律が守ってくれるわけじゃないからこそ、はづきさんやお二人の関係を自らで守らないといけないですよね。
カ:はい。だからこないだもあったんですけど、ハプニングバーに行くと我々がこういう親しみやすい見た目(笑)だからか、必ず変な単独が来るんですよ。「なぁ、奥さんとヤらせろよ」「俺の方がもっとすごい調教してやるよ」みたいなこと言ってくる(笑)そういう奴に最初は笑顔で話を聞いてるんですけど、聞き終わったら「じゃあ、おれははづきとヤらせる代わりにお前の一番大事なもの俺に差し出せよ。奥さんでも彼女でもいいから交換しようぜ」って言ってやると「分かったよ、じゃあいいよ」とかってスゴスゴ逃げ出すんですよね(笑)
-確かに。君が言っていることはこういうことだよ、と説明してあげているわけで、それが正当な等価交換です。
カ:でも逃げ出そうとしても「ちょっと待てよ、話はまだ終わってないよ」と、そこから延々と詰めるんですけど(笑)「警察呼んでもいいよ、その場合、俺のモノに手を出そうとしたお前が強姦未遂だし恐喝になると思うけどね」とか言って(笑)ほんとそういうイキがった兄ちゃんとか来てくれたら嬉しくなっちゃう。ほんと大好きです(笑)
-なんかむしろ大嫌いなように聞こえますが(笑)
カ:(笑)まぁそこも無法だからこその、50:50の対等なやり取りだと思いますし。ぶっちゃけ、ぼくの欲しいのははづきの奴隷ですね。はづきはぼくの奴隷なんで、そのはづきにかしずく男が欲しいです(笑)
その2へ続く
はづきちゃん1号&調教師(Twitter)
はづきちゃん1号のアルバム(社交場ページ)