私の周りには様々な女たちが集まってきます。その多くは、私の活動を既に知っていて、元々、自分の性的嗜好を満足させるべく集まってくるような、マゾへ堕ちる素養を持ち合わせた女たちが多いです。
今回紹介する「ねね」は、そんな女たちとは一線を画する女で、SMに対する知識も興味も全く持っていなかったような女です。昔、私が良く通っていた飲食店の従業員をしており、お店の看板娘でした。人見知りをせず、明るく礼儀正しい性格で、その上、隠し切れないほど大きく張りだした乳房を目当ての男たちから大変人気の娘でした。
その店で、いつものように会食をしながら、友人たちと緊縛談義に花を咲かせていたところ、「緊縛ってなんですか?」と興味を示してきたのが「ねね」でした。まだ二十歳そこそこの、セックスに対して好奇心いっぱいな様子だった「ねね」を緊縛プレイへ誘うことは、容易いことでした。
彼女にとって全く未体験の緊縛です。私の調教部屋に訪れた「ねね」は、飲食店で顔を合わせるときのような天真爛漫さは影を潜め、その異質な空間の雰囲気と、そんな場所にお店の客と二人きりでいるという未体験の状況に、緊張しているようでした。
実は彼女は、常に男たちから注目を浴びてしまうこの巨大な乳房をコンプレックスに感じていたそうです。しかし、このような乳房は、女性の官能的な美しさを際立たせるのに、緊縛にとって魅力的なアイテムで全く気にする必要などない、と説くと、身体を強張らせていた「ねね」は、恥ずかしそうに乳房を露にさせました。露になった「ねね」の魅力的な乳房を這わせるように縄を導いていくと、一番自分が気にしている場所を重点的に責められることに意識が過剰に反応してしまったのでしょうか? 身体を震わせながら、未体験の興奮に感情を昂ぶらせていく様子を見せました。
後ろ手から乳房に縄をかけられ、縛り上げられた自分の姿を鏡で見せると、息使いを荒くさせ、視線も定まらないようなトロけた表情で、「もう少しこの縄をかけたままでいさせてください…」と途端にマゾ口調で、おねだりしてしまうほどの女に堕ちました。
そんな始まりから、すっかり縄酔いし、緊縛にハマった「ねね」ですが、数年経った今でも、定期的に緊縛を求めてきます。とはいえ、緊縛以外のプレイに対してはほとんど興味を示すことはありません。しかし、プレイの度に私に甘えてくる姿は、恋愛感情のようなものを抱いているのだろうと思います。私の縄に包まれることで、安心感を得ているのでしょう。
M女としては、まだまだ修行中といったところでしょうか? そんな「ねね」が現在、受け入れられるギリギリの姿を映像に収めました。魅力的な縄映えのする肉体を持つ美女、「ねね」との生々しいプライベートプレイをぜひご堪能ください。