――確かに風見さんと女の子はまるで友達同士のような打ち解けた雰囲気でした。
「僕のやり方としては、まず最初にとことん女の子とお話をする。それで、充分コミュニケーションをとってから、こんなプレイもやってみる?あんなプレイはどうや?って、聞きながら進めていくという感じなんで。じゃないと、女の子も僕に身を任せる気にはなれないですよ。お互いに確固たる信頼関係がないと。なのでプレイ中は普通のカップルが、新たなプレイにチャレンジしつつセックスを愉しんでいるといった雰囲気かもしれませんね」
――しかしながら今回投稿頂いた作品中でも、乳房に刺した注射針にスタンガンを当てたり、ホチキスで乳房を貫いたりと、目を覆いたくなるような残虐プレイも行われていました。あれらは自分でも試すんですか? 「スタンガンは自分でも試しました。メチャクチャ痛かったです。筋肉が硬直するというか、裏返るというか、そんな感じで。でもまぁ、気絶するほどでもないから大丈夫だろうと(笑)。実際、女の子(しほちゃん)も、プレイ中は恐怖に泣き叫んでいましたけど、案外終わったら平気な顔をしていて、あのあとはシャブシャブをたらふく平らげてましたもん(笑)。で、ホチキスは自分では試してません。絶対痛いですから(笑)。でも別の女の子に試したら、『痛いけど耐えられないほどではない』と言っていたので、じゃぁ、他の女の子にも試してみようと」 ――あと首を締めて気絶させてしまうシーンも衝撃的でした。ブルブルと身体が痙攣したと思ったら、グッタリと弛緩して意識を失ってしまう。まるで人が死ぬ瞬間を見てるようで恐怖を感じました。 「ほぼ臨死体験させてるわけですから、観る人によっては怖さを感じるでしょうね。でも、元柔道部の僕からしたら、いわゆる“落とす”という行為は日常的でしたから、それほど大したプレイでもないんですよ。しかも、今回の作品ではまだ目隠しをしてるからまだいい方で、本来は目が裏返って半目になりますから、もっと恐ろしい様相になります。でも、本人(みなみちゃん)は元々首絞めセックスが嫌いじゃなかったみたで、落ちてみた感想は『面白かった』そうです。きっと何がなんだか分からなかったと思うんですけど、もしかしたら違う世界に行ってたのかもしれないですね」 ――SMというプレイは、パートナーに対する依存度がすごく高いように思えるんですが、そんな感情が恋愛に発展することは? 「どうなんでしょう。僕にとって女の子は完全に五分五分のパートナー。対等な関係ですね。よく“多頭飼い”とか言って自慢してる方がいますけど、本当はそんなことできるはずがないですよ。誰かを騙さないと。僕の場合は、たとえば自分と一緒にいるときは自分しか見るなよと。30分ショーを演じる間、自分もお前のことしか見ず、自分の女扱いするからなみたいな。そんな感じで割り切ってます。もちろん女の子も共通の認識で、だからこそ普段から一緒にご飯に行ったり、旅行に出かけたりと、人間的な付き合いが出来るのだと思いますよ。ま、ごくたまに勘違いされてもめることもありますけどね(笑)」 ――勘違いする女の子は風見さんを自分だけのものにしたいと。 「そういう気持ちが生じることもあるでしょうね。マンコ開いて、痛い思いして、これだけのことやってるのに、なんで私だけにならんの、これだけ尽くしてるのにどうしてって、やっぱり思うでしょう」 ――すると女心を扱うことに自然と長けて来ると思うのですが、女の子だったら誰でもMに持っていく自信がある? 「難しいなぁ、要素は誰にでもあるでしょうね。誰だって心の中にSとMの両面を持ち合わせているものですから。だからそのMの部分をどれだけ引き出せるかっていうことになるかと思うんですけど、うーん、たぶん80パーセントくらいは行けるんちゃいますか、一回くらい軽くプレイしてみようよってことなら。しかも今、緊縛ブームですからね、縛るだけなら結構いけると思いますよ。そこからMに開花するかどうか分からないですけど」 ――風見さんの性生活にとってSMは必要不可欠なことですか。 「僕にとってSMはただのセックスの延長線上です。あと、世間では緊縛師とか言われてますけど、緊縛マニアでないことも確か。僕は女の子のイキ顔が一番好きなんですよ。イキ顔と苦痛にゆがむ顔ってだいたい一緒なんです。なのでその顔が見たいからSMをやっているっていうのが本心ですね。別に痛いものでも気持ち良いものでも、どっちでもいいですよ(笑)」 風見蘭喜のプライベート調教●001●月緒/30代半ば・サービス業
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【公開禁止の特典映像有り】風見蘭喜のプライベート調教●002●しほ/20代・女子大生
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