夫婦、カップル、ナンパ投稿など撮られる状況や関係性が違っても「投稿雑誌」として一冊にまとめるとなると、一冊に通底するテーマが必要となり、本来多様な夫婦写真の一面しか日の目を見ない「編集」が加えられることは、ページ数が決まっている限り避けらません。しかし、本来、マニアが十組いれば十通りの変態がある。そんなある一組のマニア夫婦の投稿写真にまつわるインタビュー、完結編です。
変態仮面氏37歳、♀ゆいママ41歳。
付き合って1年で結婚。現在結婚10年目。
-ブログでは「ゆいママAV女優への道」と題したエントリーを上げてらっしゃいますが、プロになろうとかいう気持ちとは反対の意味なんですね。
変:そうです。「ゆいママという被写体」ということで。そのブログも一昨年にファーストショットというAVメーカーに売り込んでDVDを出してもらった時※5のものなんですけど、自分流というか夫婦流のやり方だと思ってます。
※5:素人を被写体にした寝取られ専門DVDメーカー。ゆいママさん出演作は「保健体育女教師妻に内緒で家族旅行の費用をファーストショットが」
-そうですよね。まずお二人夫婦を見てもらいたい、夫婦の営みが先にあって、現在色々なネットワークや技術、方法論があるからそれを使っているに過ぎないという感じ、この先、ツイッター等のSNS以上に進んだ投稿の仕方が出てきたらそれを採用するだけとお話伺って感じました。
変:そうですそうです。一応、企画内容はその時の流行のものを主にAV作品は参考にしますけど、AVはフィクションじゃないですか。
-それにお仕事です。
変:はい。なんで仕事でもない、お金をもらうわけでもない、素人の人妻が中出しをされる。それも本物のザーメンで、というところ。それはプロには逆に出来ないことですよね。