マニア撮影2.0   人類の「キモチイイ」を投稿する素人動画DL販売サイト「コアコア」
人類の「キモチイイ」を投稿する素人動画DL販売サイト→コアコアと素人投稿クラブのコラボ企画です。全国どこでも出張、現在インタビューをお受け下さるマニア様を大募集中です。貴方の願望をマニア撮影で叶えてみませんか? 当、インタビュー企画は素人カップル(単独女性)の依頼に基づき行った調教プレイをノンフィクションでお伝えするドキュメントであり、元祖・マニア撮影から名称を受け継いだ唯一正統なβ版です。コアコアhttps://coacoa.jp

自己メディアで発信する 素人マニアカップルドキュメント マニア撮影2.0 第三回「HAL&璃子」その4

自己顕示欲としての表現だけど、別に見ている誰かに充足感を与えるために発信しているわけじゃないですから。自分で発信してるのに、他人がこう言うからじゃあこうしようって考えはじめたら、その時点で自分の趣味じゃなくなってるもんね。他人の顔色見ながらやってたら、そんなの自分の楽しみじゃない、私は自分がしたいことをしたいだけなので。


-それは、いわゆる単独男性としてマニア遊びに参加している男性は一般社会と比べて、キチガイが含まれる濃度は濃いと思いますか?


H:濃い。

-なんでエロ遊びをする方にそういう方が集まりやすいんだと思いますか?

H:別にエロ遊びをする人がって話ではないです。単独男性の中でも、エロアカを追っかけてああだ、こうだって言っている人たち。なんでかって言うと、結局は自我の亢進なんですよ。ツイッターの仕組みとして他人のリスクはヘッジしなくて、自分のリスクはヘッジ出来る。言いっ放しも出来る、文句も言える、気に食わなかったら喧嘩も売れる、で自分はフォロー止めちゃってブロックしておしまい! って出来るという前提があるじゃないですか。ここにはなんのコミュニケーションも生まれなくて、ただ自我だけがある。これじゃあただの自我の亢進なんで。だから自我が亢進しちゃったキチガイ、という類がどうしても増えちゃう。そう思うと、キチガイっていうのは自分の保身はしますから。

-同じように市民権を得ているwebサービスでインスタグラムやTikTokなんかの場合は、概ね実名の登録だし、顔出しが基本です。そうなると匿名が多いツイッターの方がキチガイが多くなる。

H:保身イコール、自我の亢進ね。なんか楽しいことがしたいけど、なんかエロいことがしたいけど俺は絶対リスクは背負わないよって。その態度で女が出来るはずないじゃん。だって人生ってリスクばっかりだもん。ある程度リスクを担保するからメリットが享受出来るわけで。って、こっちの都合もなんも考えずにいきなり参加したいです、璃子さんに会いたいです、とか送ってくる奴にはここまでDMで返します。

-それっていうのは、こんな単独遊びなんて止めた方がいいよっていうニュアンスですか?

H:ううん。していいと思う。全然していいけども仕方を考えろって。いや、どこの誰かは言いたくない…、連絡先も教えたくない…、DMだけでお願いします…ってそんな態度じゃあなたは一生、私から言わせると釣り餌なのね。管理売春の獲物にされるだけで、自分の彼女が出来てヤリたい放題のセックスなんて無理だよって。あんたがやってるのはプレイじゃなくて、風俗とは別の管理売春に引っ掛かってお金を貢いでるだけだからね、ってここまで実際に言います。特に若い子には。10代20代の若い子はこれからの日本に影響するんで、目覚めた方がいいよ、あんた搾取される側に回ってるよって。

-反対に理想の単独男性像ってありますか?

H:理想の単独は、ちょうど今回の上京企画で北九州から来て、一昨日帰った男が居たんですが、彼が典型的な理想の単独さんですね。

-その条件を挙げるとしたら?

H:一番でかいのは、自分を消してる。欲求があって来てるはずなんだけど、それすら見えない。

-コンシェルジュみたいな(笑)では、このインタビューを読んで、お二人に会いたい、そう思った方が居たとして、どうアピールすればプレイに参加出来ますか?

H:やっぱり自分の我だけを推すんじゃなくて、相手の心情や状況を察する能力がないと無理だよね。ひいてはそれがコミュニケーションだから、コミュニケーションが出来ない人は無理ですよ。だから、ぽっとメールもらいました、はい行きます、さあどうぞ、なんてのはありえない。あらかじめLINEグループに引っ張ってきてずっとコミュニケーションを継続的に見ます。それでその会話で推し量ってこれはキチンと出来るやつだな、と思ったら残すし、無理ならはじく。だって、人と接したいから来るんじゃなかったらやってもしょうがいないじゃん。

-そもそも、ヤリたいだけの奴なんて要らない。

H:そう。だってヤリたいだけの奴ばっかりなんだから。出来ればコミュニケーションすっ飛ばしてチンポハメて帰れれば一番楽しいんだから。そんなのばっかりの集まりなんですよこの畑は。そういうのは排除したい。

-確かに、人間関係でのコミュニケーションが取れない人とは仕事でもなんでも一緒にすることは難しいですよね。

H:そうなんだけど、でも思わない? 最近すげー多いぜ(笑)ほんとに思うもん、この遊びしていてこの先、日本はどうなっちゃうのかなって真剣に思う。昔ってこんなにキチガイ多くなかったはずだぜって。

-すいません、僕はHALさんと比べたらかなり冷徹な人間なんだと思います。僕は叱ったりはせずにそのまま無視して、切っちゃうだけになると思います。

H:そうしたら次がないんだもん。それやっちゃったら将来がない。だから偽善的って言ったら私はすごく偽善的なのかも知れない。このままじゃマズイって思うから、とりあえず嫌われてもいいから刺してみる。

璃:でも、それで変わった子もいるよね?

H:そう、いるいるいる。実際に変わって、次に会ったら別人になってた奴が何人か居るのよ。そのケーススタディを見るともれなく若い子なんですよ、10代~21、2歳。あるひとりの子の話ですが皆がいる前で泣くまでコテンパンにやっつけたんです。もう連絡無いだろって思ってたら、1年後にまた会いたいですって連絡寄越んで会ってみたら、態度どころか顔付きまで変わってて、あんた誰? ってくらい。そういう奴が何人も居るから、一概に私の自己満足の独りよがりじゃないんだってなんとなく感じちゃって。少しでも関わる若い子には感化させたい。

璃:楽しいよね。

H:楽しい。だから、その子は最後の最後、土俵際いっぱいでイカれてはなかった。それで、自分はこのままじゃいけないと思ったから、また連絡を寄越したんですよ。

-やはり情が厚いんでしょうか。これは先にお聞きしたメンヘラを矯正したいというお話にも通ずると思いますが。

H:情に厚い…のかな、それは自分で自分のことは良く分からない。ただ、情けがないのかと言われたら情がある方に属するのかも知れませんが、だって関わっちゃったんだもん。だからメンヘラが来たらよせばいいのに、どうせこの後、面倒くさいことになるのは分かってるんだけど止まらない自分がいる。

-なるほど。HALさんがこれからの日本を憂いていらっしゃるのはよく分かりました(笑)