松沢:で、競輪選手たちとキャバ嬢が盛り上がっていた、と。
マグナム:そうそうそう。で、こっちはキャンギャルなの。ちょっと高嶺の花でしょ?
松沢:まあ、そうね。
マグナム:言えば。で、行きたいけど行けないわけよ。で、オレが出てって一番歌って、二番始まって、もろ肌バサーって脱いだら、ピタって止まっちゃって、みんな。
松沢:ハハハハッ。
マグナム:「騒いじゃいけない」って思ったんだろうね。で、数秒止まって、またノリだしたのよ。
松沢:ハハハハッ。
マグナム:「これは劇用の刺青で心配しないで下さい。ギャグでやりましたから」って。そしたら「あっ、じゃ、見せて見せて!」って、そのキャンギャルチームが。で、オレがそのキャンギャルチームのとこに行くわけよ。そしたら競輪チームが「ちょっとマグちゃん、オレらもいい?」って。「ダメッ」ってww 「入んな、お前ら」「女いるじゃん!」って。「いやいやいや。全然モノが違うから!」ってww
松沢:ワハハハハハッ!
マグナム:「来んじゃねえ、お前!」ってww で、一人は持って帰ったな。
松沢:マツダのモーターショーに出てる?
マグナム:そうそうそう。だからあの頃、マツダのRX7とか。
松沢:だって持って帰ったって、仕事が三時からって、『道頓堀劇場』…。
マグナム:そうそうそう。だから「仕事が三時からだ」って。
松沢:待たせたの?
マグナム:いやいや、手繋いで『道劇』のそばまで行って。
松沢:あっ、その前に、その辺りで?
マグナム:円山町に放り込んどいたww
松沢:ハッハッハ。
――「待ってて」って。凄いなw
松沢:円山町で「温っためといてくれる?」ってww アッハッハ。
マグナム:「どこ行くの?」「『道劇』で」「撮影、見に行っていい?」って。「でもワンシーンだから」って言って放り込んどいたw 姫野真利亜(注92)がプレイやってるのを見ながら「儲かってしょうがないね~!」って言うだけのワンシーンだったのよ。
松沢:”ヒメマリ”は可愛いよねぇ~。
マグナム:可愛かったね~! 胸は全然なかったけどね~。お乳全然ないの。あんなに世の中、ずんべらぼうな人いるんかな~っていうくらいにね。
松沢:いい子だったけどな~。それで、簡単に終わらせて…w
マグナム:そうそうそう。で、出番は7分で終わって。
松沢:終わらせて。
マグナム:で、帰って。
松沢:いそいそと。そっちの方に。
――放り込んだ方に。
マグナム:「お前、どこ行くんだ?」ってアイビックの小林さんに言われて、「ちょっと大事な用が」つってw 「将来に関わる大事な用が」って。「何の将来だ?」って言ってね。
取材協力:マグナム北斗の店『与太ばなし』大阪市中央区千日前1-6-7日宝阪町ファイブ5F (06)4963-3645
(その四の参へ続く…)