夏岡彰、待望の新作同人誌発売中です

シリーズ完結編・発売中！！ 容赦なく繰り返される恥辱責めに、 清楚夫人は隷属を拒めるのか

まあ、やることやった後に、そいつの家はお母さんがスナックをやってたので、「メシを作らなきゃいけない」って言うもんだから、「じゃあ、オレが作ってやる」って言って作ってやりましたね。なんだろうね。この根っからの”ヒモ体質”ねｗ

「撮影、見に行っていい？」って。「でもワンシーンだから」って言って放り込んどいたw　姫野真利亜がプレイやってるのを見ながら「儲かってしょうがないね～！」って言うだけのワンシーンだったのよ。で、帰って。「お前、どこ行くんだ？」ってアイビックの小林さんに言われて、「ちょっと大事な用が」つってｗ　「将来に関わる大事な用が」って。「何の将来だ？」って言ってね。

ＡＶ男優から漫才師、そしてリングアナへと転身を続けたマグナム氏。そして話題は大阪帰還の理由から現在、経営するバーの話へと移り、最後はマグナム氏の”性の目覚め”のお話へと…。”関西のオモロい兄ちゃん”が出来上がるまでの貴重な思春期トークも必笑です!!

スポーツ平和党で猪木が参議院に出ると言い出した時に、当時、大学生のインカレ・パーティーの司会をよくやってたの、オレが。あの、逮捕された『スーパー・フリー』みたいなね。あの頃の我々はパーティーでいい女がいたら持って帰った。一対一で。自由恋愛でした。ああいう、居酒屋でヤッちゃうみたいなことはしない。我々の方がタチ悪かったけど。そこで引っかけた女、３人くらいビデオに出したもん、ワハハハハっ!!

「あんな力んで撮るもんやったっけ、エロビデオを？」っていう感じなんですよね。カラミなんかでも。ところがあの当時は女の子の契約が面倒臭くなってきてる時やから、「これはしないで下さい」っていうのが沢山あって、言われたことしかしたらアカンのよね。例えば、「あっ、このネエちゃん、これ悦んでる顔してるから、ここいった方が面白いかな」って一瞬思ったとしても、それ以上でけへんねん。

焼肉食って、「今日は終わろか」って言うてたら、「あのう、実は”ホシ”が来てるんすよ」って。「××が一緒に飲んどるから顔出すけど、マグナムさん、一緒に行きません？」って言うから、「行きましょか？」って顔出したんよ。で、”ホシ”誰かな？　と思うたら、Ｒ・Ｔやってさ。ＡＶ嬢です、当時のね。この人が格闘技者の間では結構有名な”首投げ女”で、最初にオレが渋谷で働いてるとこに＊＊が連れてきたのも、その女。

ディープなプロレス取材裏話で盛り上がってきた二人。ここでマグナム氏が経営するＢＡＲ『与太ばなし』へと場所を移して、対談を再開。壁に貼られている、氏が関係している大阪のプロレス団体の話から、当時のアブない交遊録の話へと突入していきます(笑)。反則スレスレの赤裸々トーク、伏字ばかりになってしまいますが、どうかついてきて下さいｗ

仕事あげたかったのよ、ヤツらに、少しでもね。「ギャラなしでいい」って言う人ばかりやったから、「じゃあ、わかった。その代わり美味しいちゃんこを食わすからそれで許してもらおう」って『浜力』かなんか行っちゃってｗ

あるライブで『ＤＯＧＬＥＧＳ』行った話がバカ受けしてね～。カメラマンがあれだ、篠山紀信。篠山紀信が宮沢りえを撮ったあとに、「なんで獣神マグナム浪貝を撮ってるんだろう？」ってねｗ　酷かったね～、アレはｗ

あの頃は良かったですね～。「ちょっと見せてくれ～」言うてオレだけフケて、それで「馬券当たった～！」って、「馬券でギャラより稼いだからオレもう出たないわ～」ってｗ　「いや、そう言わんと出てくれ～」言われてｗ　そんな馬券で稼いだ日もあれば、スッカラカンになってヤル気を失くすとかｗ

するのジャマ臭いから「アレルギーやねん」って言うてたらメディアに書かれてもうてね、誰か知らんけど。”ゴムアレルギー”なんてないやろってｗ当時はね、”オール生”でしたね。凄かったですね、全部”ナマ”で。それでよく現場で元気でやってきたよな。

現場行ったら、「前貼りせぇ」って言うから、「ようしません」って。やり方わからへんから。初めてですよ？　仕方知ってるわけないやん。メイクの子がおって、「嫌やなぁ～」って前貼りしてたら、「イヤッ！　この子、デッカイ!!」って言い出してｗ　「お前、凄いなぁ～！」って。それからその時のスタッフが「ごっついデッカイ関西弁のお兄ちゃんおった」言うて

数年前にさ、『ジーザス栗と栗鼠』をまた撮るゆう時にな。女優は琥珀うたとかいうオレはよう知らんのやけど、前田敦子のバッタモンみたいなヤツで、行ったら、三代目とかあの辺がおって。「せっかく来たんだから出れば？」って。「なんで出なあかんねん、こんなもん！オレ、こんな現場嫌いやねん」ってｗ　「オレは大人しい現場が好きやねん」ってｗ

死んだ時の理想があるんですよ。遺影は全裸がいいんですよ。どう使うかは別として、ハダカがよくて。ストリップ劇場を一日借りて、盆の上に、棺でもなんでもいいんで死体を乗っけてもらってグルグル回して貰って。入場料という名の香典をみんなから貰いつつ、全体に音楽をガンガンかけてお葬式をやろうって。

お金で買えない葵マリーの価値観っていうのがあるから。それを私は絵図で描いた。金で買えない。私の恰好をつけるために、年輪を重ねるためにあの人たちは必要なんです。

おかしな方向に向かってるなあっていうのは…。その中で見てきてるし、生活してきてるからさ。受け取ってることはいっぱいあるけど。でもここまで来ちゃって政治家が動いたりだのしてる以上、もう誰も止められないし。

今はこういうツィッターとかが普及してるせいか、私がウンコの企画してるのをみんな分かって付いてきてくれるから、知ったからって「ええ～っ！」ってなることはない。それは有り難いかな。

「やっぱり葵さんだったんだ！」っていうのが楽しいよね。まだ、それはやめられないな。何かやっぱり特化しないと気が済まない人だからさ。三代目ならでは、っていうのはあるよね。哀しい顔と退屈な顔と心配な顔はさせたくないからさ。それと人を悦ばせるのが大好きだから。